こんにちは。修正申告といえば、記憶に新しいのは、新政権、鳩山総理の修正申告ではないでしょうか。修正の内容といえば、3年分の政治資金収支報告書で、70人? 118件、総額1771万2000円分の個人献金が架空名義だったと認めて、全部削除したというあれです。
政治家さんというのは、政治資金収支報告書を修正申告するのは珍しいことではないのかもしれませんが、あの報道を見る限り、びっくりしたのは私だけではないでしょう。
今回問題になった終始報告書は、2005~2007年分で、修正申告は70人の個人寄付そのものがなかったことにして処理したのには驚きです。寄付した人も、2005年で69人から18人、2006年は51人から13人、2007年は64人から16人!!かなり大胆な修正です。ただ、結局は5万円未満の「匿名寄付」がふえているよう。匿名寄付だったら、報告書への記載が義務付けられていないからですかね?!
結局、3年間で総額1億6755万円の個人寄付のうち、匿名の寄付は計1億430万円!!それは修正申告前の56%から62%に増えているそうです。そして、今回削除した個人寄付計1771万円分は、鳩山代表の「貸し付け」として処理され、この団体への貸付総額は9771万円になったとか。
きっと会計士とか弁護士とか、頭のいい人がいっぱい入って、むちゃくちゃな修正申告を提案したんじゃないですかね。こんなの、普通の個人の企業とかだったら、絶対に税務署に怒られちゃうと思います・・・。